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俺のこと使ってください――子どもの頃、父親が草食だという理由で肉食の同級生に仲間はずれにされたシェパードの犬塚直生。その時、犬塚の話を聞いて寄り添ってくれた高校生のオオカミ・吠崎雅綺をずっと忘れられずにいたが、十数年ぶりに偶然再会することができた。相変わらずきれいで聡明な雅綺は、友人と探偵事務所を経営しているという。その事務所に誘われた犬塚は雅綺の役に立ちたい一心で一緒に働く決心をするが――!?シェパード×オオカミ、一途なわんこの奮闘ラブストーリー！#犬塚 (4)#オオカミ (25)#シェパード (4)#草食 (5)#探偵事務所 (16)#肉食 (5)#ラブストーリー (169)

『ケーキ』の体液などにしか味を感じない『フォーク』である朱羽は、そのことを隠してきたが、同級生の楓が『ケーキ』で...!?#体液 (6)#ケーキ (18)#フォーク (4)#同級生 (75)

宇佐美の気持ちいい顔もっと見たい同じ大学に進学した宇佐美黒兎と吠崎志狼。教師を目指してがんばる志狼を見て、宇佐美はやりたいことを探そうと興味を惹かれた映画研究会に入った。しかし志狼がサークル唯一の肉食の先輩・犬塚直生のことを警戒していて、夏合宿についてくることに。宇佐美は心配性な志狼に呆れつつも、犬塚が志狼のことを気にしているのが引っかかっていて……。獅子堂＆司馬と一緒のお泊まり旅行や社会人になった宇佐美と志狼のエピソードも収録。

シュウは、有翼人のライが当主の屋敷で働き始める。気難しく周りと馴染めていないライのことが次第に放っておけなくなり……!?

《俺は宇佐美とのこと諦める気は一切ねえよ。》動物から独自の進化を遂げた獣人が暮らす世界。ウサギの宇佐美黒兎はオオカミの吠崎志狼と草食・肉食の壁を乗り越え恋人となった。やさしく、ちょっと過保護な志狼に愛され、ラブラブな生活を送っていたが志狼の母親に交際がバレてしまい――!?成人したふたりのエピソードも収録

《しっかりマーキングしとかねーと。》サラブレッドの司馬駿匡とライオンの獅子堂王我は幼馴染みで恋人同士。しかし良家の長男である司馬にサラブレッドの友人・冬馬礼との婚約の話が持ち上がる。婚約を白紙にしてくれるよう冬馬に頼んだものの、獅子堂に知られてしまい――!?

《発情期の時って人恋しくなるのかな…？》動物から独自の進化を遂げた獣人が暮らす世界。オオカミの志狼は派手な見た目のせいで誤解されやすいが、硬派で一途。そんな志狼は褐色肌が目を引くウサギの宇佐美に恋している。肉食人種ゆえ警戒されていたものの、宇佐美を変質者から助けたことで志狼にだけ無防備な姿を見せてくれるようになる。しかし宇佐美に発情期がきてしまい――!?

《駄目だろ　気持ちよくなっちゃ》遊び人の獅子堂は優等生のサラブレッド・司馬に目の敵にされている。しかし以前は親友ともいえる存在だった。思春期を迎えた頃、司馬に対し獅子堂の支配欲が芽生えたのが原因で関係がこじれてしまったのだ。それ以来、親しくすることはなかったが、獅子堂の女性関係を説教してきた司馬を相手に欲望を発散することになり――!?

駄目だろ 気持ちよくなっちゃ遊び人の獅子堂は優等生のサラブレッド・司馬に目の敵にされている。しかし以前は親友ともいえる存在だった。思春期を迎えた頃、司馬に対し獅子堂の支配欲が芽生えたのが原因で関係がこじれてしまったのだ。それ以来、親しくすることはなかったが、獅子堂の女性関係を説教してきた司馬を相手に欲望を発散することになり――!?

とっっってもキュートなうさぎと狼のラブストーリー☆動物から独自の進化を遂げた獣人が暮らす世界。狩りをしなくなった代わりに、肉食人種は草食人種に「支配欲」を持つようになり、それは時に性的衝動となって現れる。そのため草食人種の中には肉食人種を嫌悪するものも多い。狼の志狼は派手な見た目に反して硬派でかわいいものが好き。垂れた耳と褐色肌が目を惹くうさぎの宇佐美が気になっているが、不器用な性格が災いして嫌われてしまい……。

歩は、綺麗なルックスを武器に活躍している舞台俳優。次の仕事は、若手の中でも実力派と呼び声も高い、悠生との共演。演技の才能はあるのに、周囲と打ち解けない悠生を歩は放っておけず、稽古中にちょっかいをだしては、うっとおしがられていた。そんなある日、悠生と先輩俳優・司との修羅場?!に遭遇してしまう。しかも、司も同じ舞台で共演することになり…!! スターを目指す若手俳優たちのラブ・ストラテジー！【2017/9/22発売☆絶賛予約受付中！】★最新情報は東京漫画社Twitterでご覧ください★https://twitter.com/tokyomangasha

こんな気持ち、ダメなのに――温和でおっとりした高校生の椿。ある日、会社を経営している母親が恋人として若い男を家に連れてくる。母親よりかなり年下のその男・小野塚も一緒に暮らすことになり、驚く椿だった……。